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装幀を一緒に考えませんか?【クリキャベ編集日記-番外編-】

創作大賞2023(note主催)朝日新聞出版賞受賞作『クリームイエローの海と春キャベツのある家』の著者せやま南天さんと担当編集者Kの編集日記です。
★今回は、番外編。そろそろ発売に向けて装幀を考えていく段階に……。
クリキャベサポのみなさん! 一緒に装幀を考えていただけませんか?

一緒に装幀を考えていただけませんか?


みなさま、こんにちは。

朝日新聞出版、書籍編集部のKです。
いつも、クリキャベ編集日記を読んでいただきありがとうございます!
 
編集日記は「改稿編」の最中ですが、
発売日に向けていよいよ装幀を決めなければならない段階となりました。
 
装幀は、デザイナーさんとイラストレーターさんのお力で完成に近づいています。
デザイナーのbookwall 松昭教さん (Xアカウント : @bookwall@mastu_matsu)
イラスレーターのぷんさん(noteアカウント : rupikorupiko、Xアカウント : @punpunrmp252525
いつもありがとうございます。
 
お二人とのやり取りは、
3月4日から公開予定の編集日記「カバー編」で描いていきますので、そちらもどうぞお楽しみに。

さて、
デザイナーの松さんからデザイン案が届きました!
 
クリキャベサポのみなさま!(クリキャベサポとは、『クリキャベ』のファンネームです)
どちらの案がよいか、一緒に考えていただけませんか?
 
届いた案はこちらです!

タイトルの箱が2種類。書体が2種類。合計4種類です。
細かいですが、印象がそれぞれ異なって見えますよね!

似たように見えるカバーのデザインにも
細部に様々な意図が込められています……

あたなはどんなメッセージを受け取りましたか。
どのデザインがお好きですか?

お考えいただける期間は、
本日2月15日(木)から2月20日(火)の19時までです。
 
ぜひ、
この記事のコメントか、#クリキャベカバーどうする? のタグをつけたXでのポストでお知らせいただけますと幸いです。

「A派!」や「B案の○○なところが好き!」、「Cの○○な部分から、○○と感じた!」など。どうぞお気軽にコメントください!


※コメント・ポストの受付締め切りは、2月20日(火)19時です。
※多数決でカバーが決まるというものではありません。
※みなさんのご意見をもとに、イラストを含めた細部の修正も重ねていきます。

みなさんのご意見をとても楽しみにお待ちしております!
引き続き『クリキャベ』をどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
書籍編集部 K